招待状に同封する、出欠確認用の返信用はがきの事例集をいろいろご紹介します。

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返信用はがきのカスタマイズ事例集

封書タイプの返信用はがき(私製)は無料でお付けできます。項目の追加も自由です。いろいろなカスタマイズ事例をご紹介します。ここにない例でもお気軽にご相談ください。

返信用はがきに送迎バスを利用するかどうかの項目を付けたいです。

出欠の下に送迎バスの記入欄を作りました。なるべくシンプルにするのがポイントです。

返信用はがきに送迎バス欄
送迎バスが出るので、乗り場の案内とどこで乗るかを回答してもらいたいです。

乗り場が複数ある時は、このようにすると記入が1回で済むのでおすすめです。本文にも乗り場と出発時間を忘れずに書きましょう。

返信用はがきに送迎バス乗車場所欄
返信用はがきに出席人数と、出席する人全員の名前を書いてもらいたいです。

会社や部署宛でまとめて、1枚で複数の方を招待する場合もありますよね。そんな場合は名前欄を多めに作っておきます。必要に応じて役職や所属部署も書いていただくようにすると、席次表や席札を作るときに役立ちます。

返信用はがきに人数欄と複数の名前欄
会場が2つに別れているので、返信用はがきに出欠欄を2つ付けてほしいです。

式典とパーティーの出欠をそれぞれ確認したいときの配置です。セミナーと懇親会、セレモニーと祝賀会、のようなパターンでも使えます。

返信用はがきに出欠欄を2つ作る

一次会と二次会の出欠を回答してもらう場合。こういったシンプルな形だと「ご」の字を消す手間を増やさないので、相手にもさらに好印象かもしれません。

返信用はがきに二次会の出欠欄も追加する
久しぶりの同窓会なので、返信用はがきに近況報告欄を大きめに付けてほしい。

同窓会の場合は、旧姓や最新の連絡先の記入項目も忘れずに。SNSやLINEのID欄をつくる方もおられます。

返信用はがきに近況報告欄を作る
返信はがきにアレルギーの確認欄を作りたい。

ホテルやレストランなどの会場側から、参加者のアレルギーについて確認するよう依頼されることがあります。こちらは当てはまる食材に〇をしてくださいというパターンです。

返信用はがきにアレルギーチェック欄を作る

自由記入欄にして、「召し上がれない食材があればご記入を…」とすることもできます。

返信用はがきにアレルギー記入欄を作る
返信用はがきを使わず、ネットで返事を集めるにはどうしたらいいですか?

招待状にオプションでQRコードを追加することができます。読み取ると専用のページが開くようになっています。 サンプルページ ここへメールアドレスやSNS情報、招待リンクなどを記載すると返信しやすいです。さらに、「Googleフォーム」などで作った出欠確認フォームへリンクすると集計もできて便利です。切手代の節約になり、回答も素早く集めることができるのでおすすめです。